フットプリントの削減
当社は、環境的に持続可能なオペレーションに取り組んでいます。
Our objectives
- 2027年までにスコープ1と2の温室効果ガス排出量を35%削減(プレスリリースDassault Systèmes Commits for Sustainabilityをご覧ください:科学に基づく目標を承認して、ネット・ゼロ・エミッションのタイムラインを設定)
- 2027年までにスコープ3の温室効果ガス排出量を20%削減(出張および従業員の通勤)
- 2040年までにカーボンニュートラルを達成
- 2025年までに科学に基づく目標に沿った排出量削減目標をサプライヤーの50%が設定
ダッソー・システムズの気候変動への取り組み
ダッソー・システムズは、パリ協定と国連の17の持続可能な開発目標の目標達成および地球温暖化を1.5℃以下に抑える気候変動の脅威に対する世界的な対応を支援するために、2021年7月にSBT(Science Based Targets)イニシアチブとの提携を発表しました。
- 2021年にダッソー・システムズはSBT(Science Based Targets)イニシアティブに参加しました。弊社は、地球温暖化を1.5℃以下に抑える経路(スコープ1および2)および持続可能性に関する現在のベストプラクティスの実施(スコープ3)を順守しています。
- 2022年末、ダッソー・システムズは、2019年末に確定したMedidata Solutions社の買収を含む、排出削減経路をSBTiに再提出しました。
- また、タクシーやホテルなどの新たな排出源を報告に含み、いくつかの推定方法を改善しています。特に、これには商品やサービスの購入量に割り当てられる、より正確な金銭的排出係数の使用が含まれています。
- これらの新しい排出係数は、気候変動への影響に関するより包括的かつ正確な概要を提供しています。
科学に基づく目標の範囲とは?
スコープ1
組織による直接排出、
例えば、社用車の天然ガスやガソリンによる燃料消費によるもの。
スコープ2
購入した電力、冷房、暖房、蒸気から発生する間接的な排出。
スコープ3
バリュー・チェーンで発生するその他すべての間接的な排出(販売した製品・サービスの使用、出張、廃棄処理など)(スコープ2に含まれないもの)。
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未来の働き方を強化する
多くの機会に溢れた、常に変化し続ける世界をサポートして、より持続可能な世界を築くために、3DEXPERIENCE Eduは、従業員のスキルアップとスキルの再構築を通じて将来のニーズに対応する新たな人材の育成に注力しています。
科学:By and for Humans
科学は弊社のDNAであり、より持続可能な世界のために製品、自然、生命を調和させる弊社の企業目的を推進しています。これには、複数分野のマルチスケールなアプローチにより、世界を科学的かつ正確に表現することが含まれています。
The Only Progress Is Human(未来を拓くのは、人間)
より良い環境を目指して、誰もが日々努力しています。弊社は、世界が直面している10の大きな課題に焦点を当て、それらに取り組むためにイノベーションが重要な役割を果たしていることを明らかにして、着想やイノベーションを促進しています。