人的資本の開発
当社は、多様性と倫理を尊重して人的資本を開発してます。
Our objectives
- ピープルマネージャーに占める女性の割合を2027年までに30%に拡大(ブログ記事Gender Diversity is part of Dassault Systèmes DNAをご覧ください)
- 役員に占める女性の割合を2027年までに40%に拡大
- 従業員の誇りおよび満足度を2025年までに85%に高める(弊社の従業員をご覧ください)
- 2027年までに95%の従業員が倫理&コンプライアンスに関する研修を受講(社会的責任ポリシーをご覧ください)
For Human, by Human
ダッソー・システムズは、多様性および包括的なチームを構築することが、創造性を促進して充実した職場環境を提供するために必須であると考え、これを重要な目標としてます。このコミットメントは、当社のガバナンスにも反映されており、役員チームの38.5%を女性従業員が占めています。
当社は、グローバルな人材プールの拡大に重点を置いて、包括的なチームを築く企業文化を強化しています。
La Fondation Dassault Systèmes、3DEXPERIENCE Edu、3DS WINおよびパートナー組織の取り組みにより、科学、技術、工学、数学(STEM)の分野において、より多くの女性従業員にキャリアの機会を提供する数多くのプログラムを世界中で支援しています。また、カスタマイズ研修プログラム、専門の職業団体との提携によるネットワーク構築の機会、年2回のキャリア開発プロセスなどを通じて、女性従業員に専門的な能力開発を提供しています。
製品、自然、生活の調和という弊社の目的が、従業員の就業を意味あるものにしています。弊社のイノベーション文化は、業界のお客様のみならず、教育および研究分野でも人々やビジネスをサポートする有意義なプロジェクトに貢献および従事する機会をもたらしています。この集団的なマインドセットは、たとえば、毎年恒例の3DS INNOVATION Forwardsコンテストなど、さまざまな形で示されています。また、従業員のClimate Freskワークショップへの参加および3DEXPERIENCE Labやラ・フォンダシオン・ダッソー・システムズによる継続的なメンター・ボランティア活動も行っています。
2022年には、グローバル調査で測定された従業員の誇りおよび満足度が約2ポイント上がり、85%に達しました
。倫理規則および国際基準の遵守も弊社の価値観の一部に含まれます。
2020年には企業行動規範の刷新を発表後、最新の倫理・コンプライアンス研修を実施しました。このモジュールには、内部告発手続きの教育的プレゼンテーションおよび各従業員による規範に定められたルールの承認が含まれています。倫理・コンプライアンスの基本を確実に習得するために、毎年1回定期的に実施される研修へのすべての従業員の参加が義務付けています。
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パートナー
ダッソー・システムズのパートナーシップ・プログラムは、お客様にインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを提供するパートナーの、世界的ネットワークです。
La Fondation Dassault Systèmes
ラ・フォンダシオン・ダッソー・システムズは、より持続可能な社会の発展のために、バーチャル・ユニバースの強力な機能による、教育、研究、文化遺産の分野における画期的なプロジェクトを支援しています。
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