スキル・ギャップを解消
スキル・ギャップの課題に対する弊社の取り組み、教育機関と顧客間の繋がりの促進についてご覧ください
将来を担う人材を育成
世界中の12の業界における30万人のお客様と2,500万人のユーザー、また40年にわたる教育機関とのパートナーシップを通じて、弊社は専門知識を新たに進化する職務に活用して、未来の働き方に備え、多くの業界でイノベーションの追求を阻害しているスキル・ギャップを解消しています。
教育機関で学ぶスキルと産業界が求めているスキル間により一貫性が必要という認識がこれまで以上に広まっています。
スキル・ギャップの課題
スキル不足の解消が日々重要性を増しています。
PwCの「2022 Global Workforce Survey, Upskilling Employees」によると、スキル不足に対処するために雇用主が講じる最初の対策は従業員のスキルアップ
American Society for Engineering Education(ASEE)の「2020 Survey for Skills Gaps」によると、新卒者のほぼ1/5が学業で「入社後初の仕事に必要なスキルを学べなかった」と回答。
将来の雇用ニーズに関するMcKinsey Global Surveyによると、87%の企業がすでにスキル・ギャップに直面しており、今後数年以内にさらにギャップが増すと回答。
産学連携を進展させて、スキル・ギャップを解消するには
調査によると、世界中の多くの現役学生が卒業後「職場に適応できていない」ことが指摘されています。
これは紛れもない実状です!技術が働き方を変容させている一方で、社会および環境関連の新たな課題が生じて複雑さが増しています。従来の仕事が急激に様相を変えていく中、新しい職業に対応する新たなスキルが求められています。
その結果、産学連携を進展させてエンプロイアビリティ(雇われる能力)を高めてスキル・ギャップを解消することが、今まで以上に重要になっています。
ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE Eduは、産学連携によるコミティーが共同作成したホワイトペーパーを発表しました。このホワイトペーパーは、職場で必要となる将来のスキルを確立して、新規学卒者や従業員が職務に対して万全に備えてスキル・ギャップを解消すために、産学関係が重要であることを示しています。
ウィンウィンのアプローチで双方の信頼を高めることで、スキル・ギャップを解消する価値が見い出されます:産業界は、運営委員会を通じて推薦を行ったり、メリットをもたらす研究プロジェクトに資金を提供できます。教育機関は、次世代の学生を育成する、より多くのリソースを得て、新たな科学および産業面の課題を調査することができます。
3DEXPERIENCE Edu Centers of Excellence
ダッソー・システムズは、複数のチャネルを通じて、教育機関、トレーニング機関、顧客からなるエコシステムで単発製品の開発から持続可能な将来の就労に備えた
職務に移行するために必要なスキルを開発する活動を行っています。これらのチャネルのひとつである3DEXPERIENCE Edu Centers of Excellenceグローバル・プログラムは、仮想化および連携による産業界の躍進およびスキル・ギャップ縮小のために必要な3DEXPERIENCEプラットフォームの専門知識を習得するための体験型生涯学習を加速させる研究拠点ネットワークを企業や自治体に提供しています。
持続可能なイノベーションに必要なスキル
3DEXPERIENCE Eduは、新たに必要となる主なロールやスキルに関する集合知を促進することを主な目標のひとつとしています。以下の「持続可能なイノベーションに必要なスキル」シリーズでは、今日および将来にわたって産業界を支援するために進化し続けている職務やスキルについて、弊社およびエコシステムによる見解を示しています。
弊社が特定している将来の就労に対応する職務をご覧ください:
未来の働き方に対応するスキル
インダストリー・トランスフォーメーションを加速させる、スキル・リファレンス
将来のニーズに対応するスキルアップに関するスキル・リファレンスをご覧ください!
認定プログラム
スキル認定により、専門的な経歴を補強
Edu Centers of Excellence
産学共同。