オチアイネクサス、ダッソー・システムズのCATIA PLM Expressを活用し設計業務を効率化、工数短縮を実現

CATIAとENOVIA SmarTeamによるコラボレーティブな3次元設計環境構築を目指す

報道発表資料 2007年10月4日

日本アイ・ビー・エム株式会社 (本社・東京都港区、社長・大歳卓麻、NYSE:IBM)とダッソー・システムズ(本社:仏パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、搬送機器および組付機メーカーである株式会社オチアイネクサス(以下、オチアイネクサス)がダッソー・システムズの中堅企業向けPLMソリューション、CATIA PLM Expressを導入し、設計業務を効率化、工数短縮を実現したことを発表しました。

CATIA PLM Expressは、PLMを簡単な方法で導入し、コストを抑えながら、高品質で革新性の高い製品を今までにないスピードで市場に出そうとしている中堅企業にとって、最適なソリューションです。CATIA PLM Expressは業界固有の、あるいは業務に関連する要望に対応する実用的な役割ベースのアプローチを提供しています。適切なツールを適切なユーザーに提供し、業務ニーズの展開に合わせて、順次拡張することができます。

自動車生産設備の設計・製造を行うオチアイネクサスでは、設計工数短縮および取引先との円滑なコラボレーション向上を課題としていました。CATIA V5導入以降、設計部品の標準化を行うことで設計品質が向上し、設計工数が短縮されました。また、設計後の修正工数では、最大で86%削減されました。さらに同社では、CATIA PLM Expressの基本構成に含まれるENOVIA SmarTeamを活用し、知的資産の共有・再利用を行い、チーム設計環境の構築を目指しています。尚、CATIA PLM Express導入にあたっては株式会社大塚商会がサポートを行いました。

株式会社オチアイネクサス機械設計セクションの小宮智輝氏は次のように述べています。「お客様と打ち合わせの際、3次元データだと見やすくその場でコミュニケーションがとれ、お客様に喜ばれています。また、初期設計の段階でお客様と関係者全員が参加して検討作業ができるため、生産性の向上、さらにはコストダウンへとつながっています。」

日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業PLM事業部長 土生 稔は、「今後も、オチアイネクサス様の課題解決にに我々のPLMソリューションが貢献できますよう、ビジネスパートナーとともにご支援してまいりたく存じます。」と述べています。

ダッソー・システムズのPLM ジャパン ジェネラル・マネジャーであるニコス・カルファカコスは次のように述べています。「オチアイネクサス様に、CATIA PLM Expressをご活用いただきうれしく思います。3次元のコラボレーション環境を整備されたことで、今後さらに自動車業界での競争力を高められることでしょう。」

 

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